1月8日、2年生が校庭でシャボン玉作りをしました。これは、国語学習の「作文を書く学習」の一環です。楽しかった思い出や、印象に残った出来事を、読み手にわかりやすく、順序立てて文章を書く学習です。起承転結があること、夢中になれること、色や形など五感で感じる体験であることなどが、2年生としては、作文を書く材料として不可欠です。
シャボン玉づくりには、ちょうど良い風があり、青空のもとで、新井っ子2年生は、校庭を走っていました。
地面にはシャボン玉の影が。七色の光に縁どられた輪の中が、水色の輝いていたシャボン玉の影。私も、初めてこの美しさに気づきました。
その美しさそのままに撮影できず、少々残念です。
直径1センチメートルほどのロープを輪にしてシャボン玉を作りました。 |
青空に映えるシャボン玉。 |
筋雲がきれいでした。 |
先生も新井っ子たちと一緒に。 |
校庭に映るシャボン玉の影。本物はもっときれいでしたよ。 |