前跳び、後ろ跳び、あや跳び、二重跳びの4種目に挑戦しました。冬休みに家で練習した子どもたちが大勢いたようで、慣れた跳び方で軽快なリズムで跳び続けていました。
決められた時間を跳び続けられた子たちは、終わりの合図とともに「やった!」「初めてできた!」と声を挙げたり、手を上に向けてガッツポーズをしたり、喜びを表現していました。
「今日だけ、つかえちゃった。悔しい~」と残念がる子の姿もあり、それぞれの子がこの大会に向けて頑張ってきたことがうかがわれました。
決められた時間内に跳び続けられると、その場で認定証を受け取ることができます。手作りの認定証を体育委員会のお兄さんやお姉さんから受け取り、うれしそうに眺めていました。中には、数種目に合格し、複数枚もらえた子もいました。
大会は今週ですが、体育の授業や休み時間に継続して取り組み、冬の寒い時期でも、元気に運動できる新井っ子たちでいてほしいものです。14日は3年生5年生、15日は1年生6年生の大会が実施されます。
合図とともに一斉に跳び始める新井っ子たち |